焼酎ができるまでの工程をご紹介します。

貯蔵・熟成
白露商品の最大の特徴は、すべての商品を1年間貯蔵・熟成していることです。 蒸留直後は白濁し、独特のにおいが残っていますが、 1年という期間で蒸留直後のガス臭が抜け、まろやかな味と香りに仕上がります。
貯蔵期間管理は徹底しており、月ごとに管理している。
自然の温度差ででてきた余分な油分を手すくいで取り除きます。
割水
白露酒造の工場は豊かな自然に恵まれた薩摩半島最南端にあります。
白露商品の割水は薩摩富士とも言われる開聞岳をはじめ、緑に包まれた山々の麓の天然水を使用しています。
薩摩富士とも言われる開聞岳
この水は軟水で口あたりが良く、まろやかで飲みやすい水です。
焼酎の仕込みにも使用している水を使用することによって、 焼酎の味を充分に引き出しています。